格安SIM、MVNOにMNPしたい!

f:id:massacosp:20191113222549j:plain2019/11/13/220444

皆さんはどこのキャリア使ってますか?

 僕は現在auを使ってます。

日々の固定費を削減しようとすると、

やはり目玉となるのがスマホ代ではないでしょうか?

 

現状2台で月々12,000円ほど払っています。

 

どこに入ってもこれよりは安くなりそうですが、

せっかくMNPするのなら安いところが良いと思うので色々と調べて見ました。

 

格安SIM会社

 

f:id:massacosp:20191113172840g:plain

出典:スマートフォンガイド.net

 

主要な会社だけでも25社あるんですね。

 

 

さすがにこれを全部は見れないので、下記の5つに絞りました。

  • LINE
  • mineo
  • BIGLOBE
  • 楽天モバイル
  • UQモバイル

 

LINEモバイル

LINEモバイルで目を引いたのは、

”コミュニケーションフリープラン”というものです。

これは、LINE・Twitter・Facebook・Instagramの通信料がカウントされないというものです。

ただし、注意があって、各アプリのブラウザで開いた通信に関してはカウントされるので個人的にはそんなに美味しくありません。

 

mineo

マイネオは関西電力系のeoと同じ会社です。

僕は自宅でeoを使っているので、もしかしてeoと併用で割引があるかもと思いましたが、残念ながらありません。

ただ、ドコモ・au・ソフトバンクと3回線あるので、現状の機種をそのまま使用したいという方には良いかもしれません。

 

BIGLOBE

BIGLOBEはおっさん世代からしたら老舗のプロバイダーですね。

BIGLOBEで良いなぁと思ったのは、エンタメフリーオプションです。

これはYouTubeなどが通信し放題で、通勤でYouTubeをいつも見ている僕にとっては魅力的なプランです。

 

楽天モバイル

楽天モバイルはご存じ楽天市場の格安SIMです。

楽天モバイルで目を引いたのはスーパー放題です。

これは、10分間通話し放題で、通信も上限が来てからでも最大1Gbps出るところです。

他のところでは、128kbpsとすごく低速ですが、楽天は使い切ってからも最大1Gbpsというところが凄く魅力的です。

 

UQモバイル

UQモバイルは3姉妹のCMで皆さん見られたことがあるでしょう。

UQモバイルで目を引いたのは、昼休み時でも通信速度がある程度保たれていることです。

正直同じ格安SIMに入れるのもどうなのかなと思いました。

格安SIMとキャリアの中間って感じですかね。

その他にも現在au回線を使っているため、UQモバイルであればそのままSIMを差し返るだけでそのまま使用することが出来るのが魅力的です。

 

月々値段比較

3GB使用出来て、10分通話し放題で比較して見ました。

  • LINE          2570円
  • mineo           2360円
  • BIGLOBE          2430円
  • 楽天モバイル       2980円 ※2GBで試算
  • UQモバイル       2680円

 

1年間使用した場合比較

総務省の規制で契約解除料がなくなったので、現状で契約して1年間でいくらになるのか比較してみました。

※2019年11月現在のキャンペーン込み

 

  • LINE          26,370円 
    ※5か月基本料金半額+初月基本料金600円
  • mineo           28,320円
  • BIGLOBE          19,560円
    ※基本料金半年無料
  • 楽天モバイル       17,760円 ※2GBで試算
    ※楽天会員試算
  • UQモバイル       32,160円

 

5社比較結果

1年間の料金を比較すると、楽天モバイルが一番安いという結果になりましたね。

格安SIMの国内シェアも楽天モバイルが1位なので、こういうところが反映されているのかなと思いました。 

 UQモバイルは回線が安定しているので、少し高めなのかもしれませんね。

 

楽天モバイルはさらにダイヤモンド会員であれば、

さらに1年間500円割引になるので、11,760円/年間となります。

やはり楽天モバイル安いですね。

 

まとめ

格安SIMは条件により、安いところで年間約12,000円、

高くても年間約32,000円となりました。

 

今まで2台で月々12,000円払っていたので、これは驚きました。

年間120,480円浮くことになり、これを資産運用に回すことが出来ます。

 

ただ気になるのは回線速度です。

安かろう、悪かろうでは困るので、今度昼の時間帯に楽天ショップに行って、

デモ機を触って、実際に回線速度を計測してみたいと思います。